デジタルサイネージに必要なもの
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デジタルサイネージを始めたいけど何が必要なの?という方向けの記事です。
必須なもの、用途に応じて必要なものがあります。
映像機器(必須)
デジタルサイネージは静止画や動画を映像機器で見せるものなので当然必須となります。
ディスプレイやプロジェクタが必要になりますが、プロジェクタだと白い壁かスクリーンが必要ですのでスペースを考えて選びましょう。一般的にはディスプレイがいいですね。最近は設置スペース(奥行)もそこまで必要ないですし。もちろん設置する場所の広さ、閲覧する方との距離などでディスプレイのサイズを考えないといけません。見てほしい人が近くまで来られないのに小さいディスプレイを置いても意味がありません。
ディスプレイやプロジェクタは機種によりUSBメモリ(とその中にコンテンツ)があればサイネージが始められるものもありますので、とりあえず簡易的に始めたいという方はそういう製品を選ぶといいと思います。
以下、本日(2024年2月26日)現在の商品リンクです。
私のAmazonアソシエイトリンクなので、私にお金が入るのが嫌な方はAmazonで検索するなどしてください。
IODATAのEX-U501VXは国内メーカーなので比較的安心できるかと思います。
とりあえずコストをかけたくなかったり、50インチだと大きい場合は
JAPANNEXTあたりが価格はこなれていますし、USBメモリのデータを再生でき機能があるようです。
43インチ、31.5インチあたりがあまり大きくないスペースではよいかもしれません。
再生機器(任意だがあったほうが良いかも)
USBメモリだけで再生できる映像機器もありますが、再生機器を接続して表示させている場合も多いです。DVDプレイヤー、USBやSDのデータを再生できるメディアプレイヤー、ミニPCなど用途に合ったものをご利用いただければよいかと思います。
WindowsPCもサイネージだけで使うのであれば高価なものは不要です(複雑なことをしないのであれば)。ウィンドウズメディアプレイヤーやその他動画再生ソフトで連続再生をすることができますので、映像・画像素材があれば割と簡単にお金をかけずに始められます。
サイネージ用ソフト(用途によりけり)
動画・画像素材を流すだけであれば専用ソフトはなくても良いですが、画面を分割したりテロップを流したりしたい場合は専用ソフトが必要です。比較的簡単なソフトを紹介します。
SmartSignage(福猫)※無料版あり
https://fukuneko.com/software/product/smartsignage/ja
画像・動画・PDF・ウェブを自動的に切り替えて表示できるデジタルサイネージ ソフトウェアです。操作は直感的におこなえますし、バージョンアップにより機能もアップしています。現在Windows10/11、MacOS13/14/15に対応しています。Ubuntu版もありましたが廃止されているようです。
無料版もありますが、常時社名・URLのクレジット、3分おきにSmartSignageの動画が流れますので有償版を利用することをお勧めします。
時間割看板2(IODATA)※体験版あり
https://www.iodata.jp/product/pc/signage/jikanwari2
IODATAが提供しているWindows用デジタルサイネージソフトウェアです。マニュアルも充実しているので使い方に迷うことはないと思います。体験版がありますので導入前に手持ちのPCにインストールして試すことができます。また、こちらのソフトを利用しているユーザー向けにPPTのテンプレートを提供していますので、画像などの作成に役立つと思います。
以下より購入できます。
パッケージ版
ダウンロード版
FREE Digital Signage ※無料版あり
https://www.digitalsignage.com
カリフォルニア州ウェストレイクビレッジの企業です。クラウド配信のサイネージツールを無料で提供しています。配信側PCはクラウドから管理ツールにログインしコンテンツを作成、再生用のPC(インターネット接続必須)に再生ソフトをインストールし配信します。機能によっては有償となりますがシンプルなサイネージであればクラウド配信も可能になっています。結構使えるのではないかと思いますが、管理ツールの日本語化がされているようで微妙なのでとっつきにくいかもしれません。
BrightSign ※オーサリングソフトは無料
https://jmgs.jp/products/category/brightsign.html
カリフォルニア州に本社を置くデジタルサイネージのリーディングカンパニー。世界中で利用されています。オーサリングソフトは無料ですが、再生用の専用端末を購入する必要があります(多分)。Amazonでも購入可能ですし、PC等を購入している販売店を経由しても買えるかもしれませんので担当営業に確認いただいても良いかと思います。ソフトウェア、ファームウェア、マニュアルはこちらで確認できますので、頑張って自力で構築もできるとは思います。
ネットワーク(任意)
クラウドやLANに接続できるサイネージもありますので、各ツールの仕様を確認して適切な環境を整えることが必要です。
コンテンツ(必須)
動画や静止画、音声などのオリジナルコンテンツは必ず必要になります。撮ったものをそのまま流せることはほぼないと思いますので、編集ソフトなどもあったほうが良いです。コンテンツ関連は別の記事で紹介していきます。


